社会とつながるJEMAの理科教育支援活動
JEMAでは社会貢献として、次世代を担う子どもたちが理科学習の有用感を感じ、問題解決型の学習活動によって『科学的思考力』を身につけることができる理科教育を支援することを目的として、以下の活動を行っています。
JEMAプログラム(教材)のご紹介
社会とつながる理科授業単元と連動したJEMAプログラム
小学校6年生理科「電気の利用」における「発電」「蓄電」「電気の利用(プログラミング的思考)」の実験・考察を通して、電気の性質や働きへの理解を深める指導案、教材を提供します。
関連教科 |
理科 |
関連単元 |
電気の利用 |
対 象 |
小学校 6年生 |
プログラムの概要・特徴はこちら
JEMAプログラムのダウンロード
理科教育セミナーのご紹介
小学校の教員を対象とした授業で活かせる理科教育セミナー
JEMAプログラムを体験しながら、「電気の利用」の単元についての理解を深めます。授業で使える実験や、実験器具の取り扱い方の紹介など、講師による専門的・最新情報を提供します。
関連教科 |
理科 |
関連単元 |
電気の利用 |
対 象 |
小学校 理科専科教員、6年生担当教員 |
理科教育セミナーの概要はこちら
web募集セミナーはこちら
一般社団法人 日本電機工業会(JEMA)の
次世代教育支援活動について
一般社団法人 日本電機工業会(JEMA)では、次世代を担う科学技術人材の育成のため、早期段階からの社会と結びついた理科教育を支援する活動に取り組んでいます。
子どもたちの科学・技術への興味・関心や理科学習への有用感を高めるために、電機業界のノウハウや人材がどのように役立つだろうかというおもいから、JEMAでは、2008年に理科教育支援ワーキンググループを発足し、教育関係者の皆様方とともに「社会とつながる理科授業」について考えて参りました。
小学校6年生 理科「電気の利用」の単元と連動した“社会とつながる理科授業 JEMAプログラム”と小学校教員向けの理科教育セミナーを提供いたします。