新着情報

2019年04月01日

「プログラミング学習編」を開発・追加しました。

「プログラミング学習編」リーフレット

新開発 JEMAプログラム学習指導要領(平成29年告示)と連動した
「プログラミング学習編」

実験を通して「身近な電気製品のしくみ」を体験的に学ぶプログラムです。

プログラミング学習編 ティーチャーズガイド

身近な電気製品のしくみ

アクティブ・ラーニングをベースとした問題解決

身近な電気製品(炊飯器)を題材にしてそのしくみを探ることで、学習への興味関心を高め、実験を通して「電気の利用」についての知識を深めます。また、電気製品を制御しているセンサーやプログラムにふれ、プログラムの働きや論理的思考について、体験的に学ぶことができます。本プログラムは、アクティブ・ラーニングをベースとしており、児童が主体的に問題解決に取り組むことで、理科への興味・意欲を高めることができるようになっています。

プログラミング学習について

ねらい
  • 電気製品の働き(目的)に合わせ、電気が制御されていることを理解し、ものづくりへの 興味・関心を高める。
  • 身近な電気製品にコンピュータが内蔵され、センサーやプログラムの働きにより、生活の便利さや豊かさがもたらされていることを理解する。
実施時間

授業4-2「身の回りの電気製品を題材としたプログラミング教育」(45分×2)
※発展プログラム(45分×1~)

学習指導要領との関連

本プログラムは、学習指導要領(平成29年告示)と連動していたプログラムです。

小学校6年理科「電気の利用」の学習内容「(ウ)身の回りには,電気の性質や働きを利用した道具があること」に重点をおいて、授業を構成しています。

また、第1章総則第3の1(3)の「小学校においては,児童がプログラミングを体験しながら,コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動を計画的に実施する」を考慮し、実社会でプログラミングが活用されていることへの理解や、プログラミングに必要な論理的に考えていく力を育成できるようになっています。

新着情報
2023年11月21日

締め切りました 2023年度の理科教育セミナー

2023年4月27日

2023年度の理科教育セミナーのご案内

2023年3月30日

炊飯器の温度変化をシミュレーションするツールを作成しました

2022年9月25日

日本理科教育学会で発表しました

2022年9月20日

冬の理科教育セミナーのご案内

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